ボルダリングのコツ

初めての初心者の方は、
やはりなるべく早く
上達したいと思うものでしょう。　

スポーツに限らず、
物事には
コツがあります。

ボルダリングのコツも
沢山ありますが、
その一部を紹介しますね。

手元より足元に注意。

初心者は、
手元や、
次のホールドしか見ていません。

中級者以上は、
しっかりと足元を、
チェックしていることが多いです。

ポイントになってくるのは、
実は安定感のより高いホールドに、
足を掛けることにあるということです。

ボルダリングのコツは、
手元を見るより、
足元を安定させることです。

ホールドもつかみやすくなる。

手元ばかりに注意がいき、
足元を疎かにしてしまうと、
余計な上半身のパワーを使います。

すると、結局最後まで、
スタミナが持たずに、
失敗ということになるのです。

足元が安定していることによって、
次のホールドも、
つかみやすくなります。

実は手よりも、
足元に注意をするというのが、
コツの一つなのです。

足をのせるときもコツがある。

更に足関連でいえば、
ホールドへの足の乗せ方です。

これはつま先立ちというのが、
基本になります。

ベタっと足の裏で、
ホールドを掴んでいると、
足首が固定されてしまいます。

方向転換などの際に、
体の向きを、
変えることができなくなるのです。

ボルダリングのコツは、
上半身よりも、
下半身にあることが多いのです。

これらに注意して、
ボルダリングを、
早く上達して下さいね。